モンゴル整体師講習

モンゴルバリヤザサラ（整体）とは？

モンゴルバリヤザサラ（整体）はモンゴルの伝統医学の一部であります。モンゴルの整体術は大自然のパワーと知恵によるヒーリング整体術であり、免疫力を高め、気の流れや血の流れを整え、身体のバランスを整えます。

モンゴルバリヤザサラ（整体）は手のパワーと独特な技で気・血の流れをよくするだけではなく、リンパの流れをよくし、凝っている所あるいは疲れを癒します。

モンゴル伝統的な医学では五種類の治療法があります。それはバリヤザサラ（整体・マッサージ）、鍼灸療法、薬浴、医療法、熱罨法と冷法であります。

モンゴル遊牧生活というのは動物を相手に生活しているので日常的な生活の中でよく脱臼、打撲、捻挫などによる骨関節、筋腱、挫傷や、骨関節、筋膜、靭帯、神経などの損傷があります。モンゴル伝統的な治療法は不思議なパワーを持ち、痛みやしびれ、麻、腫れなどいろいろな症状に対して、医療バリヤザサラ（整体）あるいはマッサージで施術します。例えば脳震盪、腸重積症、子宮脱症などの症状には薬を使わずに伝統的な治療法で後遺症が残らないように、治療できます。

モンゴルバリヤザサラ（整体）はストレス、不規則な生活習慣、肥満、冷え、運動不足、偏食、冷暖房、長時間電磁波に晒されるなどの数え切れない原因で身体が凝り、それが未病という病になるとも言われる現代人の身体の特徴を分析した上で、古くから伝わるモンゴルの整体術を生かし、薬や機械に頼らずに肩、首、腰などの痛みを緩和したり、リラクゼーションを図るだけではなく、身体のエネルギーラインを刺激することにより、全身の流（気・血・リンパ）を良くし良くし、肩こり、痛、肉体疲労を解致し、体に起こる様々な不調を発見し、身体の異変を予防する一つの医療法でもあります。

技術取得から、整体院 経営方法まで。